試合・イベントの報告
2012月5月13日 セガ・フェルナンド・シロー選手、アウトサイダーで大暴れ!
アウトサイダーで、行田の打撃貴公子の異名をもらったセガ・フェルナンデス・シロー選手。
その名の通り、打撃で相手を追い詰め、ローを効かせたところで、なぜか相手選手の首を取りに・・・・
詳しくは、ノビルマンのつぶやきで。
その名の通り、打撃で相手を追い詰め、ローを効かせたところで、なぜか相手選手の首を取りに・・・・
詳しくは、ノビルマンのつぶやきで。
2012月5月12日 流鏑馬丈選手ボックスファイトでプロデビュー!
あしたのジョーの覆面をかぶって入場。
セコンドに付いた丹下男P選手の丹下段平コスチュームは、これ以上無いと言うほどの凝りよう。
相手の選手は、ノーガードで前に出てくる変則なスタイル。
セコンドに付いた丹下男P選手の丹下段平コスチュームは、これ以上無いと言うほどの凝りよう。
相手の選手は、ノーガードで前に出てくる変則なスタイル。
相手の大振りな右フックをかわしながら、カウンターのストレートを当て、パンチのラッシュで押し切れるか!という所まで行ったが、最後は、右フックの相打ち。
相手のパンチが、わずかに早く流鏑馬選手の顔面を捉えてしまい、惜しくもKO負け。
明日は、どっちだ・・・・
相手のパンチが、わずかに早く流鏑馬選手の顔面を捉えてしまい、惜しくもKO負け。
明日は、どっちだ・・・・
2012月4月15日 SKDグランプリ開催
初戦は、ジュニアクラスの一斗選手がプロの不動選手に挑んだ。
怖がらず、果敢に攻める一斗選手の勇気がすごかった。
怖がらず、果敢に攻める一斗選手の勇気がすごかった。
二戦目は、先週入会したばかりの力水徹選手と3月に入会した丹下男P選手の新人戦。
両選手ともボクシング出身なのに、蹴りが良く出る。積極的ないいファイトだった。
両選手ともボクシング出身なのに、蹴りが良く出る。積極的ないいファイトだった。
三戦目は、不動選手 vs 男P選手。
さすがに不動選手の攻撃力とスピードに翻弄され、なかなか手が出ない男P選手。
不動選手の圧勝に終わった。
さすがに不動選手の攻撃力とスピードに翻弄され、なかなか手が出ない男P選手。
不動選手の圧勝に終わった。
四戦目は、一斗選手 vs 力水徹選手。
開始早々に力水選手の膝を蹴ってスネを痛めてしまった一斗選手だが、パンチを主体に闘う戦法に切り替え、どんどん前に出ていくナイスファイトだった。
開始早々に力水選手の膝を蹴ってスネを痛めてしまった一斗選手だが、パンチを主体に闘う戦法に切り替え、どんどん前に出ていくナイスファイトだった。
第五戦は、一斗選手 vs 男P選手
ローを主体に攻める一斗選手に、足を使って回り込む男P選手。
ローを主体に攻める一斗選手に、足を使って回り込む男P選手。
そして、決勝は不動選手 vs 力水徹選手
ローのカットで体勢が崩れやすい力水選手に、不動選手の攻撃が火を噴く。
不動選手の圧力で、場外に出されてしまう力水選手。今回、不動選手がベルトを守った。
ローのカットで体勢が崩れやすい力水選手に、不動選手の攻撃が火を噴く。
不動選手の圧力で、場外に出されてしまう力水選手。今回、不動選手がベルトを守った。
2012年3月25日ムエタイオープン19アマチュア大会
ムエタイオープン19アマチュア大会に翔拳道の藤原選手が参戦。
キックボクシングの経験は、わずか数週間。それでも、果敢に前に出て、蹴りとパンチで攻めていった。
判定で破れはしたが、これからどんどん強くなるだろうと予感させる試合内容だった。
キックボクシングの経験は、わずか数週間。それでも、果敢に前に出て、蹴りとパンチで攻めていった。
判定で破れはしたが、これからどんどん強くなるだろうと予感させる試合内容だった。
2012月3月18日 SKDグランプリ開催
この日、三つ巴戦となった初戦は、不動慧選手 vs 流鏑馬丈。
果敢に攻めていく流鏑馬選手を素早くかわしながら、右ミドルでじわじわと攻める不動選手。
果敢に攻めていく流鏑馬選手を素早くかわしながら、右ミドルでじわじわと攻める不動選手。
最後は、ボディにミドルを効かせ、顔が下がったところでハイキックがクリーンヒット。
初戦は、不動選手の勝利!
初戦は、不動選手の勝利!
第二戦は、流鏑馬選手 vs セガフェルナンドシロー選手
両選手、果敢に打ち合い、一歩も引かず。前半はパンチの応酬が目立った。
両選手、果敢に打ち合い、一歩も引かず。前半はパンチの応酬が目立った。
後半、ローを多用するセガフェルナンド選手が有利か!?
勝敗は判定に持ち込まれたが、僅差の判定でセガフェルナンド選手が勝利した。
勝敗は判定に持ち込まれたが、僅差の判定でセガフェルナンド選手が勝利した。
決勝戦となった第三試合は、不動選手 vs セガフェルナンド選手。
ミドルで着実に攻めていく不動選手に対し、同じく蹴りで反撃に出るセガフェルナンド選手。
ミドルで着実に攻めていく不動選手に対し、同じく蹴りで反撃に出るセガフェルナンド選手。
不動選手のハイキックがセガフェルナンド選手の頭をかすめるが、果敢にパンチで打ち合う両者。
そして、チャンピオンベルトを手にしたのは、不動選手。
そして、チャンピオンベルトを手にしたのは、不動選手。